MacBookAirにPostgreSQLを入れまっす

進行させている案件の都合で、手持ちのMacBookAirにPostgreSQLを入れることに。
しました!
yamkazu氏が情報を残されていましたので参考に。
多謝!!
なにはともあれとりあえず、MacPortsを入れることに。

※事前作業としてXcode Toolsがインストールされている必要があります。
 まだインストールされていない場合は、

 Apple Developer Connection (ADC)

 へ会員登録の上、Ver3をダウンロードし、解凍されたフォルダ内のXcodeTools.mpkgをインストールしてください。

http://svn.macosforge.org/
からMacPorts version 1.6.0をダウンロードして突っ込みまっす。
まずはMacportsのアップデートかなぁと思って以下。

sudo port -d selfupdate 

そしたら速攻なぜかエラー。。。
よく読んで行くとなんか sync failed doing rsync
しまった、会社の回線閉じまくりんぐでしたね。
ということで、早々に諦めてE-モバで再試行!成功!w
いやぁ、会社のLANよりE-モバだなぁ(ぉぃ

無事アップデートできたので今度はソフトウェア一覧の更新ですね。

sudo port -d sync

問題なく終了したので早速お目当てのPostgreSQLを探してみる、と、

port search postgresql

ふむ、8.3系がいいですね。8.3.3があるので目をつけてみる。
postgresql83 と postgresql83-server ですね〜。

いよいよ本題のPostgreSQLのインストールです〜。
以下としてコマンドを打ちます!

sudo port install postgresql83

同様に

sudo port install postgresql83-server

っと。
本体の方は2時間半とかボクはかかっちゃいました。。。
ので、インストールされる際は時間を余裕持った方がいい!です!(sererは不安なくらい一瞬で終わりますw)
で、データ領域の作成ね。

sudo mkdir -p /opt/local/var/db/postgresql83/defaultdb
sudo chown postgres:postgres /opt/local/var/db/postgresql83/defaultdb
sudo su postgres -c '/opt/local/lib/postgresql83/bin/initdb -D /opt/local/var/db/postgresql83/defaultdb'

ふむふむ。このあたり驚く程すんなり終わりました。
出だし時間がかかっただけによかったよかった。