Windows環境にEmacs(Meadow3.00)を入れるよ!

今回はすっかりマックで中毒になってしまっているエディタ、EmacsWindows環境にも導入します。
調べてみると、Windows環境ではMeadowが良い様子。
インストールは透明化ができないと、どうしてもいやなので!
開発版(2008/12現在)のMeadow3.00を選択です。

と、いうことで早速Meadowダウンロードサイトからインストーラ(setup-ja.exe)をダウンロード行います。
入手した実行ファイルを元に、「インターネットからインストールする」を選択しセットアップを進めます。
パッケージの選択では、本体であるMeadow3の他にImageMagickと、[font]mule-fonts及び[library]apelを追加しておきます。

次にMeadowの設定を変更します。
設定ファイルはインストールフォルダ直下にdot.emacs.jaとしてありますので、ファイル名を.emacsとし、編集して行きます。

まずは一番大事な透明化の設定から。
初期フレームの設定項目にある
>|?||
(setq default-frame-alist
(append (list '( ---
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