Ruby初心者がRuby on railsをはじめるよ!

と、いうことでRubyはじめました宣言からなんか、あれ?
なんにもしてないよ!
という危機感を覚えつつなので、とりあえずrailsを始めたいと思います。
幸いな事にこのMacBookAirはRubyはいってるし。
railsはいってるし。
とりあえず、

#gem install rails

とか全力でうってみたらいいんじゃね?
と、安直に考えてたんですが、うってから気がつく。
gem使えてるしっていうかそもそも入ってるのに何故railsをinstallしたッ!
あぁなんか、バージョン2つはいっちゃってる。。。
まぁ、プリインストールパッケージは、バージョン古かったからなんだかラッ。(言い訳
ということで

#gem uninstall rails1.1.6

とし、古いものはさっくり削除。
これでrailsは2.1.1に。
で、DBは以前にセットアップしてたMySQLがあるからいいとして。
おお、なんか凄いお手軽だ。
あとは開発用のフォルダ作って、あれもう終わる?

$ mkdir ~/ruby_work
$ cd ~/ruby_work
$ rails demo

これで指定したフォルダ内にruby_workフォルダと、更にdemoフォルダが生成され、その中にrailsのファイル群が展開されます、っと。
さくさく進む。

$ cd ~/ruby_work/demo
$ ruby ./script/server

あれれ、調子に乗ってたら怒られた。

Rails requires RubyGems >= 1.1.1 (you have 1.0.1). Please `gem update --system` and try again.

あらら、gemかぁ。ということで素直に

#sudo gem update --system
~~省略~~
RubyGems system software updated

よっし。
ではでは、今度こそ。

#ruby ./script/server
=> Booting Mongrel (use 'script/server webrick' to force WEBrick)
=> Rails 2.1.1 application starting on http://0.0.0.0:3000
~省略~
** Mongrel 1.1.4 available at 0.0.0.0:3000
** Use CTRL-C to stop.

と、ブラウザアクセスです!
http://localhost:3000/
よっし、rails画面でました〜♪
お疲れさまでっす!

Google Chrome Beta1がリリースされましたね!

や〜、ついにオープンソースブラウザ”Google Chrome Beta1”がリリースされましたね。

Google ChromeはエンジンにSafariのエンジンであるWebitが採用されて、Firefoxコンポーネントを活用した、非常に高速かつgoogleの良さを生かしたまさしくマルチプロセスブラウザと呼べるプロダクトだと思います。
それに、搭載されているJavaScriptエンジン”V8”も気になりますよね。


Google Chromeの登場で、コーディングエンジニアとしては、Webkitエンジンへの対応とかをもう少し神経質にならないといけないなぁ、とか。


あとちょっと気になるのが、Google Chromeはそれぞれのタブがプロセスを独立させ
ていて、Google Chromeを使う上では軽くて快適なエクスペリエンスの提供にはなるけれども、メモリ的には不利な状態といえますね。
UstやYouTube、ニコ動とかの視聴をすると大分かくかくしてしまいますし。。。


現状まだまだベータ版としての提供ですので、とりあえずバグレポートを送るところから参加したいなぁ、とか。おもってます。


ちなみに名称である"chrome(クロム)"というのは、Mozilla

・言語リソースを含め XUL で動作する拡張機能など、Mozilla の外観や操作性などを規定するもの全体、あるいはそれが格納されるフォルダのことを表す

と、いうよりは俗語の方の

・システム本体の能力としては殆ど影響がないが、ユーザを惹き付けるために含められた追加的、あるいは装飾的な機能

の、意味合いが適用されるんでしょうか。
まぁ、プロジェクトコードがChromiumですので全く別の、そもそものメッキとして一般的な金属であるクロムから連想解釈される意味合いを持っている、とも考えられますね。
うぅん、気になる。
ちなみに勤務先では”ちょろめ”という俗称がついてまんた。。。合掌

http://www.google.com/chrome

FireFox3.1a1(Shiretoko)リリース!

Mozilla FoundationよりFireFox3.1a1、コードネームShiretokoが発表されていますね。
http://www.mozilla.org/projects/firefox/3.1a1/releasenotes/
今回のバージョンは日本の自然公園「知床」からネーミングされていますのでちょっと気になるわけです。
何しろ両親が引っ越して今実家が北海道ですし。
なによりこの暑い夏。北海道で避暑といきたいところでございますです。

さてさてともあれ、とりあえずここはインストールしてみる〜フィードバック〜、な感じです。
内容としては、スマートロケーションバーの機能追加がやはり大きな部分なのでとても楽しみなところ。
履歴を検索する時は「^」、ブックマークを検索する時は「*」という風に使い分けができたり。
色々な追加がはいっているので正式リリースが待ち遠しいですね。

MacBookAirにGit環境を整えてみる!

と、いうわけでMacBookAirさんにGitを導入でっす。
以前にPortを入れてたので、今回はそのPortから
% sudo port install git-core +doc +gitweb +svn +bash_completion
うぅん、結構かかりますね。
前のポストグレス入れたときもそうでしたけど、ここは一つお茶でも飲みながらゆっくりと。
で、ひととおりずっと安定してインストールできてたんですがなんか最後にエラーが。。。

省略〜
cp ./tool/lempar.c .
cp ./src/parse.y .
./lemon  parse.y
mv parse.h parse.h.temp
f ./addopcodes.awk parse.h.temp >parse.h
/bin/sh: f: command not found
gnumake: [parse.c] Error 127 (ignored)
cat parse.h ./src/vdbe.c |  -f ./mkopcodeh.awk >opcodes.h
/bin/sh: -f: command not found
cat: stdout: Broken pipe
gnumake: *** [opcodes.h] Error 127

Error: The following dependencies failed to build: p5-svn-simple subversion-perlbindings apr-util sqlite3 cyrus-sasl2 neon serf subversion p5-term-readkey rsync popt
Error: Status 1 encountered during processing.

ちょ、Errorとかsqlite3自重すぎます!
ぐぐってみたら、GANA氏が同様の現象を解決されていたので従うことに。

http://d.hatena.ne.jp/ganaware/20080506/1210056914

sqlite3を作り直してっと。うん、インストール完了ですね。
さてさて早速入れた訳ですからつかってみないことには!
なりませんよね、ということで早速早速。

githubはじめました -3分でアカウント作成できた!

githubいいですよね!
何しろいきなり100MB使えるんですから!
ボクが契約しているBiglobeのホームページスペースと同容量ですよ。
うわぁい。
と、言う訳で早速検索あったあった。
http://github.com/
えっと、サインアップはっと。
ありましたね、真ん中らへんに黒光りするボタンで”Sign Up Now”の文字。
http://github.com/plans
さて、プランはとりあえずフリープランを選んでっと。
で、入力が名前と、メールアドレスと、パスワードと。
あとは、秘密鍵
じゃえっと、MacOSXなので、チュートリ通りにターミナルから以下で。
ssh-keygen
:保存先の指定
:任意のパスフレーズ
:もう一回
:一応ファインダーからcommand+shift+Gで”~/.ssh”としてファイルを確認してと。
ちゃんとできてますね。
ので cat id_rsa.pub | pbcopy っとコピーしてぺったり。
うっし、I agree! Iagree!
うん、ユーザ画面TOPが表示されて終了っと!
すっごいマッハで作れました。
良いなぁ、この速度感。

MacBookAirにPostgreSQLを入れまっす

進行させている案件の都合で、手持ちのMacBookAirにPostgreSQLを入れることに。
しました!
yamkazu氏が情報を残されていましたので参考に。
多謝!!
なにはともあれとりあえず、MacPortsを入れることに。

※事前作業としてXcode Toolsがインストールされている必要があります。
 まだインストールされていない場合は、

 Apple Developer Connection (ADC)

 へ会員登録の上、Ver3をダウンロードし、解凍されたフォルダ内のXcodeTools.mpkgをインストールしてください。

http://svn.macosforge.org/
からMacPorts version 1.6.0をダウンロードして突っ込みまっす。
まずはMacportsのアップデートかなぁと思って以下。

sudo port -d selfupdate 

そしたら速攻なぜかエラー。。。
よく読んで行くとなんか sync failed doing rsync
しまった、会社の回線閉じまくりんぐでしたね。
ということで、早々に諦めてE-モバで再試行!成功!w
いやぁ、会社のLANよりE-モバだなぁ(ぉぃ

無事アップデートできたので今度はソフトウェア一覧の更新ですね。

sudo port -d sync

問題なく終了したので早速お目当てのPostgreSQLを探してみる、と、

port search postgresql

ふむ、8.3系がいいですね。8.3.3があるので目をつけてみる。
postgresql83 と postgresql83-server ですね〜。

いよいよ本題のPostgreSQLのインストールです〜。
以下としてコマンドを打ちます!

sudo port install postgresql83

同様に

sudo port install postgresql83-server

っと。
本体の方は2時間半とかボクはかかっちゃいました。。。
ので、インストールされる際は時間を余裕持った方がいい!です!(sererは不安なくらい一瞬で終わりますw)
で、データ領域の作成ね。

sudo mkdir -p /opt/local/var/db/postgresql83/defaultdb
sudo chown postgres:postgres /opt/local/var/db/postgresql83/defaultdb
sudo su postgres -c '/opt/local/lib/postgresql83/bin/initdb -D /opt/local/var/db/postgresql83/defaultdb'

ふむふむ。このあたり驚く程すんなり終わりました。
出だし時間がかかっただけによかったよかった。

XAMPPのバージョン対応表一覧

むむむむむ。
XAMPP apache PHP5 PHP4 MySQL
1.5.5 2.2.3 5.2.0 4.4.4 5.0.27
1.5.4 2.2.3 5.1.6 4.4.4 5.0.24a
1.5.3 2.2.2 5.1.4 4.4.2 5.0.21
1.5.2 2.2.0 5.1.2 4.4.2 5.0.20
1.5.0 2.0.55 5.0.5 4.4.1 5.0.15
1.4.15 2.0.54 5.0.4 4.4.0 4.1.13
1.4.14 2.0.54 5.0.4 4.3.11 4.1.12
1.4.13 2.0.54 5.0.4 4.3.11 4.1.11
1.4.12 2.0.53 5.0.3 4.3.10 4.1.9
1.4.11 2.0.52 5.0.3 4.3.10 4.1.8
1.4.10 2.0.52 5.0.2 4.3.9 4.1.7
1.4.9 2.0.52 5.0.2 4.3.9 4.0.21
1.4.8 2.0.51 5.0.2 4.3.9 4.0.21
1.4.7 2.0.51 5.0.1 4.3.8 4.0.21
1.4.6 2.0.50 5.0.1 4.3.8 4.0.20
1.4.5 2.0.50 5.0.0 4.3.8 4.0.20